チャーチチェットウィンドの削れたかかとを100円ショップの道具だけで修理する

マッスん

こんばんはーマッスんです。
こんばんはAyaです。今日は何するの???

Aya

マッスん

今日は100円ショップの道具だけでチャーチのチェットウィンドのかかとを修理していくよー!

それでは早速見ていきましょう!

中古チャーチチェットウィンドのファーストケアはこちら

旧チャーチのチェットウィンドを手に入れたのでケアしていく

クラック修理はこちら!!

クラックのひどいチャーチチェットウィンドをアドベースで補修する

それでは早速見ていきましょう!!!

今回使用するのはこの二つ。革底修理材4個セットと、皮布ゴム用の接着剤です。ここに写真がありませんが、ハンマーも必要です。ハンマーがない場合は100円ショップで買えます。

革底修理材はこんな感じです。修理材と紙やすり、釘(予備の2本含む)が付属します。

削れたかかとに合わせて、修理材を接着していく感じになります。

マッスんは2つ買ったので、4足修理できます!!

いつもの紙やすりは使わなくて済みそうです。

付属の紙やすりで接着面をしっかり削っていきます。接着面が凸凹していると、後で失敗するかもしれないので慎重に行います。

イメージとしてはこんな感じに付く予定です。

ヒールと補修材の両方に接着材をつけてある程度乾くまで放置します。

分かりにくいですが、少し乾いて触ってもべたべたしない状態です。だいたい10分くらいで乾いた気がします。

しっかりくっつけます。しばらく圧力をかけていきます。この段階で多少補修材がヒールからはみ出してしまっても、後でカッターで余分なところをカットしていくので大丈夫です。

横から見るとこんな感じです。若干隙間が見えます汗

もっとしっかり紙やすりで削ればよかった泣

斜め上から見たのがコチラ。はみ出しているところ以外は目立ちませんね

穴が二つあるので釘を打っていきます。釘を打たないとすぐに補修剤が取れてしまうという噂を聞きました。

まっすぐ落ち着いて釘を打っていきます。

写真忘れましたが、はみ出した部分をカッターで切り取り、紙やすりで削りました。

結構硬いのでカッターで切るのはなかなか大変でした汗

裏から見た様子です。ヒールのカーブから補修剤がはみ出していないので、さっきよりはマシに見えます。

さすがに後ろから見ると、結構出っ張っています。

しばらく履いてみてまた追記していきたいと思います。

P.S.最近毎日雨で履く機会がありません汗

30分ほど歩いたらぶっ壊れました、、、

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