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マッスん
Aya
マッスん
中古で購入した、チェットウィンドのファーストケアはこちら!!!
旧チャーチのチェットウィンドを手に入れたのでケアしていくそれでは早速見ていきましょう!!!
右足はがっつりシワやクラックのようなものが入っているのがわかります。
特にこの面はひどいですね汗
鏡面磨きしても思いっきりクラックが入っているのがわかります。流石にこのままにしておくわけにはいきませんね
左足も履きジワのあたりにかなり深いクラックが入っています。このクラックに関しては、靴の表面が避けているのがわかります。
相当のダメージがあります。
汚れ、ワックス、クリームを落としました。
今回も東急ハンズで買った紙やすりを使っていきます。
クラックや大きな履きジワのある場所に、最初に240番手でヤスリ、仕上げで400番手でヤスっていきます。
削った様子です。
白っぽくなってしまいますが、後で綺麗にするので気にしなくても大丈夫です。
紙やすりでヤスルだけでも、クラックが見えずらくなるなるのがわかります。
馬毛ブラシで削りカスを落としていきます。
そのあとリムーバーで綺麗にしました。
ここで今回の主役である、アドベース&アドカラーの登場です。
アドベースが右の白いチューブ、アドカラーが左の黒いチューブです。アドカラーは、補修する靴の色に合わせて選びます。
とりあえず分量がわからないので、適当にアドカラーとアドベースを混ぜたものを指につけます。
ここでのんびりしていると、アドベースはどんどん固まっていき失敗します。
素早く行う必要があります。
クラックの部分にベタベタ塗っていきます。
後で削るので多少盛っても大丈夫ですが、やりすぎに注意。
乾いたらヤスリの240番手&400番手で、先ほどアドベースを塗ったところ&周辺を削っていきます。
この時しっかり乾いた状態でやらないと、アドベースがボロボロ落ちてくるので注意(経験者は語る)
削ったらアドカラーで薄くなったところを補色していきます。厚塗りのし過ぎに注意!
こんな感じになりました。
だいぶクラックが見えにくくなりました。
ここからは通常通り、クレム1925を塗り磨いていきます。
もうこの距離から見れば補修跡もわかりません!
この後リンカーンワックスで鏡面磨きをしていきます。
新品同様とまでは全然いきませんが、普通に綺麗になりました!!!
これなら傷跡を機にする必要もありません!!!
紐を通して写真をパシャり。
比較もしてみました。
before → after
before → after
見違えるように綺麗になりました!!!
それでは!!!
中古で購入した、チェットウィンドのファーストケアはこちら!!!
旧チャーチのチェットウィンドを手に入れたのでケアしていく今回紹介したもの
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