中古革靴を買うときの注意する5つの点

中古革靴のケアの仕方はこちらの記事で紹介しています！

メルカリで中古のtricker’sのバートンを購入したので履く前のケアをしました

1:ソールを確認しよう

どんなにアッパーが綺麗でも、ソールが削れていたら修理が必要になるので必ずソールを確認しましょう。

ソールが結構削れている状態なのに、「目立った傷や汚れはなし」として売っている人もいます。

ヒールの修理は、約3000円。つま先は約2000円。オールソール(ソールの張り替え)は約12000もします。

すぐに修理することになっては、かえって高くつくことが在る可能性があります。

ソールは必ず確認しましょう。

2:革の状態を確認しよう

アッパーや内側の革の状態を確認しましょう。割れていたり、穴や破れが在るものは避けましょう。

多少の傷や汚れなら磨いたりすれば綺麗になる場合が多いですが、割れていたり穴があると修理が必要になってしまいます。

必ず確認しましょう。

3:インソールのブランドマークを確認しよう

インソールのブランドマークが綺麗な状態ならあまり履いていないと思われますが、明らかに消えていたり汚れていたりする場合は、たくさん履いたものかも知れません。

なるべく綺麗なものを選んでおいた方が良いです。

4:試しばきしよう

どんなにいい靴でも自分の足に合わなくては意味がありません。(観賞用を除く)

しっかり試しばきをして、自分の足に合う物を選びましょう。

また、メルカリなどで買う場合は同じ靴を実店舗で試しばきしておくのが良いです。

5:信頼できる相手から買おう

中古屋さんでもメルカリでも評価が良いところから買いましょう。

中には偽物や、状態をごまかしている人もいます。

なるべく評価が良く、ネットショップなら連絡先や住所などの情報がしっかりしているところから買いましょう。

注意点

ちょっとでも怪しいと思ったらやめておいた方が無難です。

今回は触れていませんが、偽物に注意してください。

まとめ

新品よりも格段に安く買えるのでオススメの中古革靴。

しっかり注意すれば良いものが見つかります。

ぜひ掘り出し物を見つけて良い靴を安く買いましょう！