100円ショップの道具だけでtricker’sモルトンのかかとを修理する！

先日失敗した、チャーチチェットウィンドのかかとのリペアはこちら

チャーチチェットウィンドの削れたかかとを100円ショップの道具だけで修理する

それでは早速みていきましょう！！！

今回も前回と同じ道具+補修キットに付属している釘と同じくらいのサイズの釘を10本くらい用意しておきます。

後ろから見ると結構削れているのがわかります。ちなみにこのtricker’sは、ちょうど4ヶ月前くらいにMrミ○ットでかかとを修理してもらったばかりです。

僕は約10足でローテーション組んで順番に履いてるので、修理してから約10回ほどしか履いていません。

なんでこんなに削れているのでしょうか、、、、、

(いつもお世話になっている靴修理屋さんに聞いてみたら、Mrミ○ットさんが踵修理に使う素材がかなり柔らかいからだそうです。)

横から見た図です。コバが汚いですがこれは後日ケアしていきます。

まずは補修キットについてくるヤスリで凸凹を削っていきます。しっかりやらないと後でしっかり接着できません。

補修剤の方にもしっかりヤスリがけしていきます。

写真を撮り忘れましたが、接着剤をつけた直後の写真です。約10分くらい待ちましょう。ベタつきが少しなくなったらokです。

10分たちました。見た目的にはあんまり変わらないです。ここまできたら位置合わせをして接着していきます。

ハンマーで叩くなどして確実にしっかり接着します。くっつくまで圧着していきます。隙間がなくなるようにしましょう。

圧着した後です。後ろから見るとなかなか良さげですね。

釘を打ちます。

打ちまくります。

多分これで少しはマシになると思います。

かかとを少し押したり力をかけてみましたが、取れる気がしません！！！

このあとはコバインキで補色したら完成です。

それでは！！！！

追記：2020年3月に修理に出すまではこれで凌げました。

失敗したチャーチチェットウィンドのかかとリペアはこちら

チャーチチェットウィンドの削れたかかとを100円ショップの道具だけで修理する

今回紹介したもの