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マッスん
Aya
マッスん
Church’sとはブランドなのか?
Church’sは1873年、靴作りの町として有名なノーサンプトンで創業しました。正統派の英国靴として不動の地位を確立し、欧米のセレブリティや007のジェームズボンドも愛用することで知られています。チャーチのウェルト・シューズはグッドイヤー・ウェルト製法により、1足あたり250にもおよぶ工程を経て作られています。
出典:BRITISH MADE
モデル紹介
デザイン
内羽根のフルブローグです。パーフォレーションの大きさなど全てが完璧です。
チャーチの内羽フルブローグといえば、他にもバーウッドやフェアフィールドなどがありますが、個人的にはチェットウィンドが一番好きです。
ラスト
ラストは73ラストという旧チャーチ時代の代表的なラストを使用しています。
ブリティッシュ感が強くとてつもなくかっこいいですが、寸詰まりで履きにくいです。
サイズ感
下の写真は同サイズ(75F)の173ラストのディプロマットと撮った写真です。
見ていただくとわかりますが、明らかに173ラストに比べて捨て寸が短いです。僕は173ラストに比べて1サイズ上げて履いています。
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メルカリでチャーチのディプロマットを手に入れたのでケアしていく!ついに届いたぞ!!!
チャーチチェットウィンド 73ラスト
結構小さなクラックがありますね
ソールが剥がれそうなのが心配です pic.twitter.com/IUt30YxzNf
— マッスん@マイクラ&雑記ブロガー (@roboxero0127) June 1, 2019
それでは早速見ていきましょう!!!
結構丁寧に梱包されていますね!
しわが結構すごいですね笑。インソールも結構劣化しています。
分かりにくいですが、数か所クラックや大きなしわがあります。
つま先も若干削れていますが、しばらくは修理に出す必要はなさそうですね。
ではそろそろケアしていきますか!!!
まずはアルコールで靴の中のケアをしていきます。ほこりや布の繊維はほとんどなく意外ときれいでした!!!
水虫等が怖いので、しっかりカビ防止スプレーを靴の中に3回くらい吹きました。
とりあえずシューキーパー入れてみました。シューキーパーを入れるとしわが伸びるので、さっきよりきれいに見えます。
M.MowBRAYのステインリムーバーで汚れや古いクリームを落としていきます。
汚れが落ちにくい気がするので、ほかのリムーバーを買おうか検討中です。
ふぁ!?!?!?!?
ものすごくいろいろ落ちました。拭いた古靴下が真っ黒になりました(゚Д゚;)
結構乾燥しているので、しっかりデリケートクリームを入れていきます。6回ほど塗りました。
クレム1925のブラックでケアしていきます。クレムは手で塗る派です。
クレムを塗ったら豚毛ブラシでブラッシングを行い、柔らかい布で磨いていきます。
これだけでかなりピカピカになります。
写真は撮り忘れてしまいましたが、ソールの汚れ落としをしてクリームを入れていきます。
こんな感じになりました。
ちなみにこの後、ウィリアムテンプソンさんがおすすめしていた、リンカーンワックスで鏡面磨きをしていきいました。
写真撮り忘れました(゚Д゚;)
ちなみに履いてみた写真がこちら!!!
近くで見るとクラックやしわが結構ありますが、なかなかきれいになりました!!!
ちなみに先日紗乃織靴ひもを購入、クラックの補修、かかとの補修を行ったので、また次回以降に紹介したいと思います。
それでは!!!
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