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マッスん
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サンダースとはどんなブランドか
1873年、創業者のサンダース兄弟によって誕生した英国靴の名門ブランド。『エドワードグリーン』や『ジョンロブ』を輩出した靴の聖地ノーサンプトンで150年以上の歴史を持ち、現在はファミリー・マネジメントによる第四世代目。熟練した職人による手作業と高度なコンピューター制御システムを効率的に使い分け、伝統的なグッドイヤー・ウェルト製法にこだわりIS09002のAssurance認可を取得している高品質なモノ作りがブランドの売りだ。また、イギリス国防総省向けに供給される革靴のほとんどはサンダース製といわれており、最高品質の革靴をイギリス国内と30以上の国と地域に供給している。
出典：TASCLAP
ケア編
今回買ったのは、こちらのSANDERSとタケオキクチのコラボのスエードのフルブローグです。
メルカリで約9000円で購入しました！！！
それでは早速ケアしていきましょう！！！
ぱっと見した感じ、目立った傷や汚れはなさそうな感じがします。ソールに虫が挟まっていたのは萎えましたが、、、(少しグロかったので写真は撮ってないです)
とりあえずまずは豚毛ブラシでほとりや汚れを落としていきます。普通の豚毛ブラシですが、必ずスエード用としたブラシはスエード靴のみに使いましょう。
靴の中綺麗にするの忘れてたので、靴の中もアルコールシートでしっかり拭きましょう。
靴の中も結構綺麗でした。
水虫が怖いので、一応カビ落としスプレーを片足3プッシュくらいしておきます。それ以上やると靴の中がびちゃびちゃになります。というか3プッシュでも多い気がします。
今は売っていないWOLYの補色リキッドをたまたま昔買っていたので、それを使います。
今は売っていないので、今買うならFAMACOの補色リキッドがおススメです。マッスんも他色はFAMACOのリキッドを使っています。
補色リキッドを塗るとこんな感じになります。塗る量はちょっと多いかな？と感じるくらいで大丈夫です。
結構垂れてきたりするので場所を選んだ方がいいです。手先に自信がない人は、新聞なんかを敷くといいと思います。
乾くまで30分から1時間くらい放置しておきます。しっかり乾かさないと後で大変なことになります。
作業中の写真は撮り忘れましたが、この後ブラッシングをし、コロンブスのスエード栄養ミストを吹き、放置し乾いたらまたブラッシングをしました。
その後コロンブスのスエードカラーを吹き、乾いたらまたブラッシングをしました。
そして最後にコロニルのwater stop(防水スプレー)を吹き、乾いたらブラッシングをしました。
これがケア後の写真です。もともと結構綺麗だったのでわかりにくいですが、さらに綺麗になりました！！！
靴紐を通して完成！もともと付いてきた純正の紐はダサかったので東急ハンズで150円くらい(たぶん)で買った、靴紐を通しました。
それでは！！！
今回紹介したもの
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