1000円以内ででお箏を引く方法 ikoto HDのレビュー!!

マッスん

こんばんはマッスんです!
こんばんはAyaです。

Aya

マッスん

突然ですが、お箏と聞いて何を思いますか?
  • お金がかかりそうだな。
  • 師匠が怖そうだな。
  • 敷居が高いな。

このようなイメージを持たれることが多いと思います。

 

ということで、今回はikotoというアプリを紹介します。

このアプリを入れると、あなたのスマホやタブレットが、お箏に早変わり!

どこでも簡単に演奏ができるようになります。

それでは早速見ていきましょう!

注意
iPhone版とiPad版で値段が違いますので間違えないようにしてください

使い方

アプリをインストール

iPhone用

iKoto

iKoto
開発元:GClue, Inc.
¥240
posted withアプリーチ

 

iPad用

参考 iKoto HDApp Store

メニューの使い方

メニューを使うためには、右上のMenuを押します。

するとさまざまな項目が出てきます。

音を変えるためには柱(じ)を動かすか、もともとTurningから音を選んでいきます。

もともと入っている曲を聴きたいときはPlayを押します。

音を録音したいときは、RELを押します。

RELボタンが赤く光っている時、録音します。

プレイリストを編集したり、再生するときは、Playlistを押します。

画面の表示を変えたい場合は、Settingを押します。

良いところ

気軽にお箏が楽しめる

値段も大きさなど様々な要因を含めて、お箏が気軽に楽しめるようになります。

現在お箏の演奏者の人口は、減少しています。

マッスんが毎年参加している、演奏会でも20歳くらいの人はマッスん1人です。

気軽に楽しむ事によって、少しでも演奏者の人口が増えてくれると嬉しいです。

悪いところ&改善してほしいところ

手元を見る必要がある

実際のお箏と違い、アプリ上だと実物の糸が無いため、手元を見ながらで無いと弾くことができません。

慣れてる人ほど辛いです。(正直これは、このアプリが悪いわけではありません)

タップが反応しない事がある

どんなにスマホタブレットの性能が良くても、どうしてもミスがあります。

こればっかりはしょうがないですが、弾いているとイライラする時もあります。

半音、一音が押しづらい

お箏やっている人ならわかると思いますが、お箏の音を変える方法の1つに、左手で柱(じ)の左側(弾くのと反対側)を押すという方法があります。

その時左手の糸の押し加減によって、半音上げるか一音上げるかを決めます。

ただアプリ上では押し込み具合で、音を変える事ができないため、左手の押す場所を変えて、音を変える感じになります。

ひきいろもできますが、大変です笑

まとめ

初めて気軽にやりたい人にはいいが、慣れている人にはオススメできません。

それでは!

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