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マッスん
Aya
マッスん
先日公開したチェットウィンドのケアの記事はこちら!!!
それでは早速見ていきましょう!


まあ汚いですね。この写真だと分かりにくいですが、インソールも結構汚れています。

ヒールは結構削れていますね。2,3回履いたら補強したいと思います。

全体的に結構汚れています。
それでは早速作業開始!

まずは、ただのアルコールシートで靴の中のお手入れをしていきます。
中古靴は靴の中に埃や汚れがあるので、しっかり綺麗にしといた方がいいです。

意外と綺麗でした!(普通に汚い)

水虫が怖いので、しっかりカビ落としスプレーを吹いておきます。
片足に3回ほど吹きました。

次に馬毛ブラシで、埃や砂などを落としていきます。馬毛ブラシは、東急ハンズで買ったやつです。確か2000円くらいでした。
これはホコリ等が舞うので、部屋ではなく玄関でやります。

M.モウブレイのステインリムーバーと、いらなくなった服の布(柔らかい)で、汚れを落としていきます。結構使うので大きいサイズを買えばよかったです。

左が汚れ落とし前、右が落とした後です。
クリームも塗ってありましたが、一回全部落とします。


両足とも汚れを落としました。右足の方が明るく見えますが、光の関係でそう見えてるだけです。

次にデリケートクリームで、しっかり保湿します。
おそらくあまりケアされていなかったらしくて、5,6回ほど塗りました。

クレム1925でケアした後です。デリケートクリームとクレム1925 の間の写真を撮り忘れました、、、、

おなじみリンカーンワックスで鏡面磨きをします。
ただ、色がライトブラウンとブラックしか持っていないので、今回はライトブラウンを使います。

下地をつくり

磨いていきます。
今回はネル布とジンを使用して磨きました。



次に写真の赤丸で囲った部分(名前がわかりません)が、毛羽立って汚いので紙やすりで削っていきます。

削っただけで、だいぶ印象が変わりました!!!

コバの色が所々薄くてみっともないので、コバインキで補色します。
まずは表面の凹凸を減らすために紙やすりで削っていきます。

Amazonで購入したコバインキを使います。ディプロマットのコバはこげ茶色で、コバインキは茶色なので少し心配ですが、おそらく大丈夫でしょう。

塗っては乾くのを待ち、塗っては乾くのを待ち、3度塗りしました。
一回でたくさん塗るとムラができてしまうので、薄く3回ほど塗ります。今回は3回塗りましたが状況に応じて回数は判断してください。

ステッチ周りだけ薄くて少し気に食わなかったので、初めて靴磨きをした時に買ってもらったコバブラシでコバインキを塗っていきます。
コバインキを付属の塗るやつ(名前知らない)だと、面を塗るのにはいいですが細かいところは苦手でアッパーにもコバインキが付いてしまいそうなので、コバブラシを使いました。

しっかり色が付いて引き締まりましたね!

履いてみました! 若干大きいので今度インソールでも探してみます。

左足にチェットウィンド、右足にディプロマットを履いてみました。
どちらもサイズは、75(チェットウィンドはワイズE,ディプロマットは不明)ですが、チェットウィンドは73ラスト、ディプロマットは173ラストということもあり同じサイズの靴には見えませんね。
僕の足のサイズ的には、73ラストだとつま先が少し辛く、173だと少し大きいのでその間くらいがベストな気がします笑

最後にチェットウィンド&ディプロマットで並べて写真を撮ってみました!!!!
それでは!!!
チェットウィンドのケアの記事はこちら!!!
今回紹介したもの
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